スタッフインタビュー

常に模索しながら、いっしょに最善を探るのが難しさであり、
面白さだと思います。

相談室ぽぽ
相談員 西澤 次訓

  • あむに入職したきっかけは?
     以前は児童と関わる仕事をしていましたが、もっと幅広い年齢層の方々と関わる経験をしたいと思っていたところ、あむで求人募集をしていることを知り、応募しました。
     入職し、ばでぃでヘルパーの仕事を2年した後、相談室ぽぽに異動しました。
  • どんな仕事をしているのか教えてください。
     相談室ぽぽでは子どもから大人まで、障がいのあるご本人やご家族の困り事を解決するための相談支援や将来の夢や希望を叶えるためのお手伝いをしています。
     生活のこと、仕事や就職のこと、ヘルパーや通所する事業所探しなど、情報提供や相談内容は多岐にわたりますが、障がい福祉サービス事業所や学校、行政、病院などの関係機関と連携して、一人ひとりの暮らしがご本人の望んでいるものとなることを目指しています。
  • 仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
     私たちは利用者さんの伴走者です。ご自身の持っている力や与えられた環境の中で、できること、できないことを常に模索しながら、いっしょに最善を探るのが難しさであり、面白さだと思います。私が関わることで利用者さんの現在または将来に何かしらの貢献ができたり、自分なりの思いを伝えることができたと感じた時に「やりがい」を感じます。
  • 仕事の難しさや大変さを感じるのはどんな時ですか?
    利用者さんの暮らしに深く関わることになるので、自分自身がのめりこみ過ぎないよう、バランスを取るのが難しいところです。
     仕事とプライベート、ONとOFFで気持ちをしっかり切り替えられるよう、常に意識しています。休みの日は自然の中で遊ぶのが好きなので、キャンプに行ったり、山へ行ったり…今年から田んぼを借りて、米作りに挑戦しようと思っています。
  • 職員募集に応募を検討している方にメッセージをお願いします。
     有給休暇を取ることに後ろめたさを感じることがなく、気持ちよくスタッフ同士で休みを取り合うことができるので、働きやすい職場だと思います。
     正職員はリフレッシュ休暇を3年ごとに5日間取得できるので、有給休暇や夏休みと合わせて、10日以上まとまった休みを取ることも可能です。

スタッフインタビュー一覧

  • 板東「出会い」
  • 西澤「つながる」
  • 武田「笑顔」
  • 上野「健康第一」

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