利用者さんの暮らしのお手伝いができているなと感じると、
私ももっとがんばろうと思います。
居宅介護等事業ばでぃ
ヘルパー 上野 未紗
- あむに入職したきっかけは?
祖父を介護してくれていたヘルパーさんとの出会いがこの仕事に興味を持ったきっかけです。そのヘルパーさんは家事だけではなく、冗談を言い合ったりして、いつも楽しそうに祖父と関わってくれていました。そんな姿を見て、私もヘルパーの仕事をしてみたいと思いました。
福祉職の合同説明会の会場であむを見つけ、説明会でいろいろな法人の話を聴いた中で、あむが一番楽しそうだったことと、幅広く障がいのある方に対する事業を行っているので、さまざまな経験ができそうと思い入職しました。 - どんな仕事をしているのか教えてください。
居宅介護等事業ばでぃは利用者さんの生活がより快適なものになるように、毎日の暮らしの中で手助けが必要と感じたことに対して、ヘルパーとしてお手伝いを行っています。
ご自宅に伺って調理や掃除などの暮らしのお手伝いをする「居宅介護」、外出や行動する際に危険を回避するお手伝いが必要な方への「行動援護」や障がいのある方や発達に遅れのある子の余暇や買い物等の外出に同行する「移動支援」などを行っています。 - 仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
利用者さんと一緒に外出して、楽しそうに過ごしている姿を見た時や、利用者さんとたくさんお話をできた時は私も一緒に楽しんでいます。
利用者さんの暮らしのお手伝いができているなと感じると、私ももっとがんばろうと思います。 - 仕事の難しさや大変さを感じるのはどんな時ですか?
ヘルパーの仕事は一対一で利用者さんと関わるので、自分の対応がこれで正しいのか、他のスタッフと対応の違いはないか…などと不安になることがあります。
私たちはチームで仕事をしているので、その都度、他のスタッフと確認を取ったり、相談しながら、一人で不安をため込まないように心がけています。 - 職員募集に応募を検討している方にメッセージをお願いします。
障がい特性や医療的ケアについてなど障がいのある方への支援スキルを高めるための研修に出る機会が多く、学びを深めることができます。また法人内でも事例をスタッフから募り、参加者全員で支援のあり方を検討する事例検討会や事業所の実践や取り組みを発表しあう実践交流会など、スタッフ同士の経験交流をする機会も多いです。学んでいきたいという思いを応援してくれる職場だと思います。